埒があかない、でも仕事をしないといけない。
上司の態度は何かしら私の働きに思うことがあるからだという考え、それから、無駄な時間を切り上げたいという考えから、とりあえず上司の発言のなかから共感+自分が至らないといわれていた点とを紐づけ、それっぽい謝罪をして切り上げた。
(書いてて思ったけどこのふるまいが良くなかったのかも)
そして、先輩にショートメールを送った。
『私が上司に質問をしても質問の仕方の問題か、回答を得られません。申し訳ありませんが先輩から直接質問してみていただけませんか?』って。
後日、先輩から怒りの連絡があった。先輩が上司に質問をした、上司は私への対応同様、烈火のごとく怒りだしたそう。「やりたいんならやれば?」「そんな簡単にルールを変えることはできない!!」って。
先輩「(客先の要望)なんですけど、できませんかね~?って聞いただけなんだけどね」
先私に対しても、『勝手なこと言いやがって』とかって言ったたそうな。
先輩「先方はリスクが生じてもやりたいって話だった、そう上司に伝えたけれど、響きもしていなかったみたいだよ」「なんか俺、やる気なくしちゃった」
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上司の反応はともかく。先輩も私も、自身の発言は会社にとってありえないほどのことであり、客先の要望は我が社としては叶えることのできないものと受け取った。先輩は要望に応えることができない旨を客先に伝えた。
客先からはしばらくの後、他社を選択する旨の連絡があった。理由はただ一点、我が社が要望に応えることができないから。
私がいる場で、先輩が上司に報告した。
上司「俺が行けばよかったな~」
私は商談があったので会社を後にした。けれど正直、腹が立って仕方がなかった。普段は温厚な先輩、その後特に何か発したわけではないけれど、静かに怒っているのがわかった。
翌日、上司からその件で電話があった。
上司「(先輩)さんが怒ってしまったみたいやねんけど……」
しおらしくしていた。
って、現状整理もかねて書き出してみたけどわたし、この会社でこの人たちに囲まれて仕事し続ける意味あるんかな?って思ってきた。
結局この先輩だってそう。もともと私のことよう面倒みてくれる良い人やと思ってたけど、酔っぱらったのを良い言い訳に、私の手のひらに「豆がない!こんなすべすべの手初めてみた!」とかってすりすりすりすりしてくるし、おしぼりで立派な男性のイチモツを作ってみてみて何でしょう~!とかやってくるし。
後者に対して、いわゆるノリが良い人は喜ぶのだろうか。女も。私はとにかくキモチワルイとしか思わなかった。もう、なんで私ばっかりこんな目に合わないといけないの。
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