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今日は彼と久し振りに半日出かけてきた。
別れ話〜付き合い続けるとなってからおおよそ1週間。その後、週の半ばの仕事終わり、ごはんを共にした日はとても楽しく過ごせた。
それから今日まで、1日に連絡をするかしないか、そんな状態やった。険悪になっる前は毎日電話してたんやけど、頻度が高すぎるのもいけないとなって、よりを戻してからは連絡は最低限にしようとなったの。
でも……わたしにとって、頻繁だった連絡が必要最低限になるのはあまりよくない気がしている。
気持ちは塞ぎ気味やし、彼の存在を遠くか感じてしまっている。
そんな気持ちで迎えた12月最初の土曜日。
遅いかもしれへんけどお寺へ紅葉を観に行こうという話になってた。
待ち合わせをして、いざお寺へ……行ったものの、わたしはすっかりネガテイブモードに突入してしまった。
彼は見学なんかする時、自分1人のモードに切り替わってしまう。わたし自身も美術館や博物舘やとそうなるけど、観光地では別。
周りには仲の良さそうな夫婦やカップルばかり。男性が女性をエスコートしたり、見守ったり、彼氏さんが彼女さんの写真をとってほくほくしてはったり……。
かたやわたしたち。彼はわたしのことを放って自分のペースでずんずんすすんだりのんびりしたり。
別れ話からの今やけど、わたしは彼の気持ちが感じられずに悲しい気持ちになった。
【経緯】
婚活を始めるキッカケとなった人との思い出の地へ。
別れたのは6年近く前、
失恋、パワハラ、解雇、鬱、セフレ、裏切り、婚活、結婚相談所。
思い出に浸る旅、開始早々のハプニング。
6年の進歩を感じた出来事。
元カレと過ごした地で感じたこと
記憶を辿って見えたもの
ダメ男とばかり思っていたけれど
婚活7年生の現状……婚活の副作用?距離を置いていた彼と1ヶ月ぶりに連絡をとった
別れを切り出された。
別れ話の行方
翌朝
彼の人柄、経歴……エリートとは
失ってから気づくってこういうことなのかな
最後の時に向けて
彼と付き合って変わったこと
必要以上に彼を責めた理由
自分が間違ってたことに気がついた
準備を整え、そして……
その時を迎えた
何事もなかったかのように
泣かないと決めてたのに
優しくしないで
表面上だけ、いつものように彼の決断