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【過去記事】
彼と久しぶりのお出かけ……でも。
自分の幸せがいちばんな人疑惑
気づいてしまうわたしもわたしか


ひとつ前の日記を書いたのはお昼時。外回りに出た先のカフェで書いてたねん。


沈んだ気持ちで電車に乗ってひと眠りして……起きたら閃いた。


ふたつ前の日記でわたし拗らせてる気がするって書いたこと。たしかに拗らせてるわって自分で思った。いわゆる『察してちゃん』かもしらへんって。


例えばこのままさよならすることになったとして、自分の行いに胸張られへん。


反省したこと伝えて、付き合い続けることになったのに、二の舞や。アカン。こんなわたし、私自身も嫌や。


気づいたからには行動せな、わたし器用な方じゃないんやから、やったら愚直でも、わたしができる限り誠実に対応せんとあかん。


そう思った。


最初は電話で話すつもりやった。


でも、我慢できひんくて。


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ほら、営業の心得みたいなのであるやん。謝らんといけない時はすぐに訪問、面と向かって頭を下げるって。


あれをせんとあかんと思ったん。





【経緯】
婚活を始めるキッカケとなった人との思い出の地へ。
別れたのは6年近く前、
失恋、パワハラ、解雇、鬱、セフレ、裏切り、婚活、結婚相談所。
思い出に浸る旅、開始早々のハプニング。
6年の進歩を感じた出来事。
元カレと過ごした地で感じたこと
記憶を辿って見えたもの
ダメ男とばかり思っていたけれど
婚活7年生の現状……婚活の副作用?
距離を置いていた彼と1ヶ月ぶりに連絡をとった
別れを切り出された。
別れ話の行方
翌朝
彼の人柄、経歴……エリートとは
失ってから気づくってこういうことなのかな
最後の時に向けて 
彼と付き合って変わったこと 
必要以上に彼を責めた理由 
自分が間違ってたことに気がついた
準備を整え、そして…… 
その時を迎えた 
何事もなかったかのように
泣かないと決めてたのに 
優しくしないで
表面上だけ、いつものように
彼の決断