情報収集の鬼になることで、結婚相談所とか結婚情報サービスと言われるところは、当初のイメージより遥かに成婚率低いってことを知った。意外やった。入ったらまぁほぼほぼは結婚できるもんやと思ってたから。「最後の砦」と思ってたくらいやしね。


でもまぁたぶん、そういうところに登録する人たちの中でも「最後の砦」って思ってはる割合は高いと思ったし、何もせんよりした方が、結婚できる確立は高まるやろうって結論に達した。


ニートになると同時に、結婚情報サービスでの活動を始めた。事前にプロフィールを作って、お店で写真も撮ってもらって。私は20代後半やったから、ニートでも結婚相談所市場では人気は高いだろう、申し込みがクソ来たらどうしよう、そう思ってた。







違うかった
(^^)\


月の紹介は2〜5名。連絡先交換に至る人はうち、1名くらい。掲示板に情報載っけて、相手方からの連絡を待つってやつもやったけど、掲示板で連絡をくれたのは父程の年齢の字のきったない人と、ひらがなばっかりのなんか不気味なメッセージの……


とは言え利点はたくさんあった。


確かな経歴を、データで見られるから。出身校や勤め先、家族構成、年収……とか。例えば私は女兄弟がいる男性はちょっと避けたくなってしまう(いびられそうでコワイ!)し、あまりにも偏差値が良くない人はイヤだ(尊敬できない!)し、あまりにも経歴よい人もイヤだ(ただ単にコワイ!)し。心の準備もできるしね。


何でこんな人がこんなところに?!って人、おったよ。フツーにイケメンの部類ちゃうん超大手やし!って人もおったよ。先方にお断りされて連絡先交換までも行かなかったけどね。


(´;ω;`)


ここで本格的に活動したのは実は4ヶ月程。あとは幽霊会員やった。


これまでの婚活の出会いの数からすると、結婚相談所での出会いの数は少なかったし、不安になってしまったから、婚活サイトも併用してて。幽霊会員になったのはそっちに注力してしまってたから。


参照:出会いは、最後の砦と思っていた「結婚相談所」


でもほんまに、その4ヶ月で今の彼に出会えてしまったから驚きや。(紆余曲折まっただ中で結婚もまだ決まってないけども)



 
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