【過去リンク】
お見合いバスツアーに初参加♪
お見合いバスツアーに初参加♪2
お見合いバスデビュー1 女性陣と仲良くなる。
お見合いバスデビュー2 ライバル警戒。
お見合いバスデビュー3 ひとつめの目的地。
お見合いバスデビュー4 バナナマンの日村さん。
お見合いバスデビュー5 日村と仲間たち。
お見合いバスデビュー6 ハーレム。
お見合いバスデビュー7 婚活男性の切実な叫び。
お見合いバスデビュー8 私と叫びと日村達。
お見合いバスデビュー9 女子との探り合い。
お見合いバスデビュー10 追い回される。
お見合いバスデビュー11 肉よりも保身が大事。
お見合いバスデビュー12 女は怖い。
お見合いバスデビュー13 葉月の反撃。
お見合いバスデビュー14 参加者に陰口を叩かれる。
お見合いバスデビュー15 紳士の服部さん。
お見合いバスデビュー16 せんべいまんの優しさに癒される。
お見合いバスデビュー17 ひとりになりたい。
お見合いバスデビュー18 ついに目的地に到着!!!
お見合いバスデビュー19 波乱の予感。
お見合いバスデビュー20 追いかけっこのはじまり。
お見合いバスデビュー21 アラサーアラフォーの追いかけっこ。
お見合いバスデビュー22 チクる。
の続きです。
日村さんは気がきくし話も面白いと宣伝しつつ、お姉さん方とひとしきり盛り上がったあと、私たちはトマトやナスといったお野菜の収穫に取り掛かりました。
たぷたぷとせんべいまんは、と言うと、視界に入るか入らないかくらいの所でそれぞれお野菜を収穫していました。たぷたぷが無駄に大きい声で独り言的な何かをしゃべっとったから、嫌でもわかります。
たぷ「こんなでかいのんとれたわ、ほら。ほら!」
ついに、ついにたぷたぷに話しかけられました。聞こえないふりをしましたが、ほらほら言いながらナスを手に近づいてくるので会釈で返しました。
たぷたぷはそれでも何か、私に話しかけていましたが、私はたぷたぷの独り言やと思い込むことにしたので何を言っていたのかはわかりませんし覚えていませんし覚えていたくもありません。せんべいまんは視界の端にいてチラチラこちらを見ていましたが、それさえ気に障って仕方ありませんでした。
葉月「そのナスビめっちゃ色濃いですね~」
姉A「ほんと~(^^)」
姉B「こっちのも……」
たぷ「こっちむっちゃでかいのあるで!!!」
葉月「ほんまや〜やっぱ濃い方がおいしそうですね」
たぷ「なぁ、こっち!!!でっかいわ〜」
姉AB「(^^;)」
葉月「(◞ิω◟ิ)」
この後、お姉さん方にも申し訳なくなり、私はひとり移動しましたが、たぷたぷは後からついてきて何やかんや話し掛けてきました。もう本当、無理、だったので、私は振り返りもせずバスのもとへと向かいました。それでもずっとついてくるたぷたぷ。
バスの前に添乗員さんがいたので話しかけたら、たぷたぷも会話に割り込んできたので、添乗員さんとたぷたぷが話している隙にその場から抜け出し……そしてやっと、たぷたぷから逃れることができました!
うわ〜ん(;o;)
私はバスから少し距離がある、水道へと向かいました。水道のある所から振り返ると、たぷたぷと添乗員さんはまだ話し込んでいました。もしかしたら添乗員さん、気を利かせてくれたのかもしれません。とにかく助かったと思いながら、お芋とお野菜が入った袋をわきにおき、靴をすすいで、それから手をすすぎにかかりました。
お見合いバスデビュー24 ツアー終盤の急展開。
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お見合いバスデビュー21 アラサーアラフォーの追いかけっこ。
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日村さんは気がきくし話も面白いと宣伝しつつ、お姉さん方とひとしきり盛り上がったあと、私たちはトマトやナスといったお野菜の収穫に取り掛かりました。
たぷたぷとせんべいまんは、と言うと、視界に入るか入らないかくらいの所でそれぞれお野菜を収穫していました。たぷたぷが無駄に大きい声で独り言的な何かをしゃべっとったから、嫌でもわかります。
たぷ「こんなでかいのんとれたわ、ほら。ほら!」
ついに、ついにたぷたぷに話しかけられました。聞こえないふりをしましたが、ほらほら言いながらナスを手に近づいてくるので会釈で返しました。
たぷたぷはそれでも何か、私に話しかけていましたが、私はたぷたぷの独り言やと思い込むことにしたので何を言っていたのかはわかりませんし覚えていませんし覚えていたくもありません。せんべいまんは視界の端にいてチラチラこちらを見ていましたが、それさえ気に障って仕方ありませんでした。
葉月「そのナスビめっちゃ色濃いですね~」
姉A「ほんと~(^^)」
姉B「こっちのも……」
たぷ「こっちむっちゃでかいのあるで!!!」
葉月「ほんまや〜やっぱ濃い方がおいしそうですね」
たぷ「なぁ、こっち!!!でっかいわ〜」
姉AB「(^^;)」
葉月「(◞ิω◟ิ)」
この後、お姉さん方にも申し訳なくなり、私はひとり移動しましたが、たぷたぷは後からついてきて何やかんや話し掛けてきました。もう本当、無理、だったので、私は振り返りもせずバスのもとへと向かいました。それでもずっとついてくるたぷたぷ。
バスの前に添乗員さんがいたので話しかけたら、たぷたぷも会話に割り込んできたので、添乗員さんとたぷたぷが話している隙にその場から抜け出し……そしてやっと、たぷたぷから逃れることができました!
うわ〜ん(;o;)
私はバスから少し距離がある、水道へと向かいました。水道のある所から振り返ると、たぷたぷと添乗員さんはまだ話し込んでいました。もしかしたら添乗員さん、気を利かせてくれたのかもしれません。とにかく助かったと思いながら、お芋とお野菜が入った袋をわきにおき、靴をすすいで、それから手をすすぎにかかりました。
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