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【過去記事】
彼と久しぶりのお出かけ……でも。
自分の幸せがいちばんな人疑惑
気づいてしまうわたしもわたしか
直接会って気持ちを伝えようと思い立つ
彼の家を突撃訪問
改札前で、彼は待っててくれてた。
嬉しくって、おまたせーっとかけよると笑顔で応えてくれた。
でも心なし……どこか寂しげというか、切なそうな目をしてた。
彼「重いでしょ」
わたしの荷物を奪うと、空いた手を握って、いつもみたいに指で手の甲をすりすりしてきた。
彼の目、気持ちが気になったけど、ちょっとほっとした。
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スーパーによって夜ご飯を買ってから、彼の家へと向かった。
【経緯】
婚活を始めるキッカケとなった人との思い出の地へ。
別れたのは6年近く前、
失恋、パワハラ、解雇、鬱、セフレ、裏切り、婚活、結婚相談所。
思い出に浸る旅、開始早々のハプニング。
6年の進歩を感じた出来事。
元カレと過ごした地で感じたこと
記憶を辿って見えたもの
ダメ男とばかり思っていたけれど
婚活7年生の現状……婚活の副作用?距離を置いていた彼と1ヶ月ぶりに連絡をとった
別れを切り出された。
別れ話の行方
翌朝
彼の人柄、経歴……エリートとは
失ってから気づくってこういうことなのかな
最後の時に向けて
彼と付き合って変わったこと
必要以上に彼を責めた理由
自分が間違ってたことに気がついた
準備を整え、そして……
その時を迎えた
何事もなかったかのように
泣かないと決めてたのに
優しくしないで
表面上だけ、いつものように彼の決断