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以下すべて、独断と偏見やで。
こないだの日記から一部を抜粋すると、今回、わたしが心に決めていた条件は下記。
・住所 関西圏
・出身 関西圏
・年齢 2才下〜5才上
・年収 500万円以上(若さと学歴によっては400万以上)
・他 変な人以外(詳細は後ほど)
学歴や顔はいつも特に気にしてない。
あと今回は人として興味を抱くことができたひとのみお返事をしてメッセージ交換をしてみるっていうスタンスで挑んだよ。
前まではもっとハードル低かった。プロフィールや写真を見て、受け入れがたいクセをもってそうやったりする人以外は受け入れていたもの。そうでもしないと相手に巡り合うことなんてできひん……って思ってた。
今は開き直った。だって、興味抱けないと連絡するのさえおっくうだもの!
(でもこうして改めて文章にしてみると、自分自身、アラサー独女が調子乗って痛いことになってるパターンにしか思えない)
客観性って大事ね。
話がそれた。
それでな、わたしが設けた条件で絞り込んだ中、目に止まったひとがいたねん。
お顔が整っていて、服装も良いやんって感じのひと。
おおう、ええ男じゃ、なんて思いながら、何気にその人のプロフィール内容を見てみたら……。
まず一文目。
「サクラではありません(笑)」
………?
以降の文章を読んだところ、特に問題はなく……普通の……むしろ好印象やった。
でもなぜ、なぜ、あえてそれを文頭に書くん???
で、妄想してて……これや!って考えにたどり着いた。
彼は婚活初心者で、ネット婚活に対して抵抗があるのではないか。
婚活というのはモテないひとがするもの、難ありのひとがするものと根本で考えているのではないか。
抵抗ありつつでも利用したい……でも抵抗あるし……の結果が、あの文書になってしまったのではないか。
そんな結論に至って、自分のなかではすっきりしたねん。
・
・
・
なんでそんなこと思ったかというと……わたしがそうやったから。
今でこそ婚活パーティーのこと、サイトのこと、あけっぴろげに言えるけど。でも、最初は抵抗あったし……。どこかで「婚活」を恥ずかしいものと考えてた。
なんかむずがゆい。
結局、その彼にコンタクトをとることはなかったけど、でもなんかかってに、上手いこといっててほしいなあなんて上から目線で思っている。
だって婚活七年目に入ってしまったんだもん!
大先輩やぞこら\(^^)/
み・じ・め♡