昨日の日記の続き。
大きな山を超えた週の半ば、仕事で思い悩んだことがあって、無性に彼に会いたくなった。
前日、前々日の電話で彼、どうも泊まりにきてほしいようなことを言っていて、でもわたしの家から彼の家遠いしそんな時間あるなら別のことしたいしでってスルーしてたんやけど、会いたくなったのでおじゃまさせてもらうことにした。
(泊まりにきてほしそうやから行くってのは、なんか彼の都合の良い女っぽくっていややったんや)(婚活6年生のプライド)
その時、わたしはお酒に酔ってた。
会社の飲み会で楽しくなっちゃって、かなり飲んだんや。
飲み会の帰り、こそっと彼に連絡したんや。
葉『泊まりに行っていい?』
彼は普段スマホを見ない。やし、気づかれへんかったらそのまま帰ろうと思ってた。
彼『駅に着いたら連絡して、迎えに行くから』
意外とタイミングええこともあるやんけって思った。
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で、そのまま彼のおうちへ。
迎えに来てくれるとは言ってたけどもうしわけなかったので、そのまま彼の家へ。
落ち込んでるの気づかれたくなくって、とりあえずインターホン鳴らしまくって、でも出てきた彼の顔を見たらなんやか泣けてきて、おうちに入って扉を閉めるなりうわーっと号泣した。(情緒不安定アラサー独女)
葉『泊まりに行っていい?』
彼は普段スマホを見ない。やし、気づかれへんかったらそのまま帰ろうと思ってた。
彼『駅に着いたら連絡して、迎えに行くから』
意外とタイミングええこともあるやんけって思った。
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で、そのまま彼のおうちへ。
わたしまだまだお酒が抜けてなくって、自分でも、自分がお酒臭いのわかってた。
落ち込んでるの気づかれたくなくって、とりあえずインターホン鳴らしまくって、でも出てきた彼の顔を見たらなんやか泣けてきて、おうちに入って扉を閉めるなりうわーっと号泣した。(情緒不安定アラサー独女)
葉「酒臭いアラサー女ぁーごめんずびずび」
彼「はいはい笑」
葉「突然家に来られて絡まれた男ぉーごめんぐずぐず」
彼「うんうん笑」
めっちゃええやつやった。
涙と、もれなく鼻水も拭いてくれた。
ほんまええやつ……。
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泣いたらスッキリけろっとして、そのまま朝を迎えた。
翌日は、彼のあれこれのことがあるので、ランチしてサヨナラする予定やった。
でも、やっぱり……毎日電話してんのやけどやっぱ会って話すのは違うな。
3時間近く話しこんでしまって、気づけば夕方になってた。
(おうちでもほとんどずっと話してたはずやけど、家やとほんとうあほなことばっかりしかせんくって……きちんと実のある話をするのはよそのほうが良いと思った)
その時、彼、あれこれに対する思いを話してくれた。
その前から彼にはあれこれを優先して、がんばってほしいって思ってたけど、この時はじめて、彼の真の熱意のようなものを知ったというかなんと言うか、もう、全面応援せねばって気持ちになった!!!
で、なかなか会えなくってちょっと物足りなかった気持ちは全く身を潜めてしまった。
キチンと話しをする、って、大切なことなんやね。
さぁ、だらだら話はひとまずこれでおしまい。
記憶がもうあやふや出かけるかわからへんけど……婚活のブログの仕上げをそろそろやってこうかなぁ。