【過去記事】 1 久しぶりにエヴァのふれあいパーティーに参加した時のこと






「とりあえず行ってみよう」
「どうにかなる」
「収穫なくてもこれも経験!」


そんな気持ちで参加した、久しぶりの婚活パーティー。







この日、波が来てた。


プロフィール交換では、そこそこ皆さんと楽しく話せたし。ビンゴゲームの時は、私のところに男性がいっぱい来てくれたし。


エヴァのふれあいパーティーでは、婚活パーティーおなじみのプロフィールカードを使ってのトークタイムの後、ビンゴゲームを通して自由に話す時間があります。自由にとは言っても、ほぼ女性のところに男性が行って、声をかける感じです。


ピン!と来る人には出会えなかったけれど、いいなと思える人は4人……そして、その全員から連絡先をもらった。←奇跡


『これは、誰を選んでもカップリングできるパターンではないのか』


何度も婚活パーティーに参加していると、そういうのが掴めてくる(必要のない悟りの力)。ただ、4人に順位をつけるとするならば同率。ひとりを選ぶことはどうしても難しい。


そこで、職業、学歴、年収、年齢……そういったところのみを思い出し(プロフィール交換だけでは覚えられない)、普段なら絶対に選ばないであろう人を選んでみた。この時まで、「良い人を選ぼう」としてきてご縁がなかった。だから、逆を行ってみた。


そうしてカップリングをしたのは、ラグビー?レスラー?……そんな、体の大きな人。なんとなく「熊田さん」と呼ぶことにする。







さて、これより前に婚活パーティーに参加していた時には、カップリングしなかった人の連絡先は全部破棄してた。


でも、人柄なんて一瞬じゃわからないし、先々上手く行くかなんて、もっともっとわからない。なので、この時は「いいな」と思った残りの3人ともそれぞれ連絡をとることにした。


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