【過去記事】
1 友人とホワイトキーに初参加するも……序盤から嫌な予感。
2 やはりこの回のパーティーは不発な気がしていた。
3 ときめいた相手は宮川大輔☆
4 ぼっちなフリータイムを予期して逃亡
5 実りのないフリータイム
6 根暗チキン、駄々をこねる。
7 女性からのアプローチなんて私にとっては公開処刑なんだよ。
8 ネガティブな私でも、これ、カップリングできるんちゃうんみたいな希望を抱いてしまった。
9 正直に書くけど、私はタイプの彼を前にして、猫をかぶった。
10 カップリングできるんじゃないのっていうフラグが立ってると信じてやまなかった\(^o^)/
11 脳内ぴよぴよ★
12 カップリング当初の印象とのギャップ
たぶん土曜日の婚活パーティーで出会ったんやけど、翌週にもなればもう気持ちが冷めてきてしまっていたよ。『何か違う感』が大きくなっていったの。そうするうちにもともと連絡無精な質も相まって、返事をするのをやめちゃった。フェードアウトパターンかなぁなんて考えてたら、もう一度連絡が入ったの。『元気してる?』的なやつ。
それで、思ったの。
パーティーでは私の気持ち、めっちゃ盛り上がってたし、その後もなんかいい感じに思ってたし……パーティー慣れしてしまって、ひとつの出会いを軽んじてしまっているのではないかって。やしメールの返事も面倒になってせぇへんくなっちゃったのではないかって。
いわゆる自己分析やわね。
真面目か!って話やけど、ほんならメールの返事くらいしろよって話やんね。どうして自己分析をしたかと言うと、宮川さんに対して、自分でも驚くくらい気持ちがすーっと冷めてしまったの。ううん、冷めるだけじゃなくってむしろマイナス。最初あれだけ盛り上がったのに……なんで?って、自分でも不思議になっちゃうくらい。
で、返事をしたよ。パーティー慣れはいかんなぁと思ったから。そうして数回往復したら、普通の人やったらもちろん、会おうってなるよね。宮川さんも例に漏れずやった。気は向かなかったけど、会ったらまた盛り上がるかもしらんって思って、会うことにした。
でも……
『何か違う感』は日に日に大きくなっていった。メールしかしてないのにねー。宮川さんの仕事に対する姿勢(深く知らんにも関わらずメールから受け取った印象)がよっぽど好かんかったのかな。自分でもよくわからないけど、なんかもう嫌や、ってなっちゃった。会う約束はしたものの、もう、どうにも会いたくない、って。
もちろん宮川さんが悪い人なわけではないから、どういう対応をしようか悩んだよ。フェードアウトがいちばんダメージ少ない気がしたけど、また気遣って連絡くれる感じの人やろなぁって思ったし。知らんけど。電話とかばんばんきちゃうタイプの人ではなかろうかとも思ったし。
で、会う予定をしていた前々日になって、とりあえず会うのをやめようと思ったの。
葉月『すみません、ごはん行こって言ってたの、キャンセルさせてもらっても良いですか?』
宮川『何か用事でも入った? それとも何か嫌なこと言ってしまったかな、俺?(^_^;)』
葉月『いいえ、そんなことないです! ほんとすみません』
宮川『気になるし、理由だけでも聞かせて?(^_^;)』
宮川『何か嫌なこと言った?(^_^;)』
宮川『来週の土日はどうかな?(^_^;)』
何通も連続で送ってくるん、やめて。
笑顔で汗かく絵文字も嫌いやから、やめて。
(こないだ友達に、葉月は細かいから、婚期逃しやすいタイプやよって言われた\(^^)/)
そして思った。しつこい。
(私としては、出会って間もない関係にも関わらず、デリケートなところにつっこんで来られるところが不快だった。細かい嫌ポイントについて本音を言えるわけないやんって。それに逆の立場でこういうこと言われたとしたら、他に男ができたか、自分のことがタイプじゃなかったか、とりあえず自分に興味がないもんやと判断してそういう対応をとるよ、私だったら)
で、返事をどうしようか迷ったけれど、自分自身が自己中ってことにもちろん気づいてたから、自己中なりにきちんと言うことにしたの。
葉月『宮川さんが悪いわけではないけど、何か違うって思って。ごめんね、こんな理由で』
宮川さんからは何か優しい、譲歩するような返事が来たような気がするけど覚えてないや。こんな感じで、宮川さんとはその後、一度も会うこともなく関係を終えました。
いや、関係は始まってもなかったか。
今ならわかるよ、むっちゃ自己中やわ自分って。そして宮川大輔の見た目はやっぱりタイプやなって。
読んでくれている人からしたら胸くそ悪いエピソードかもしれない。ごめんなさい。おしまいです。
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1 友人とホワイトキーに初参加するも……序盤から嫌な予感。
2 やはりこの回のパーティーは不発な気がしていた。
3 ときめいた相手は宮川大輔☆
4 ぼっちなフリータイムを予期して逃亡
5 実りのないフリータイム
6 根暗チキン、駄々をこねる。
7 女性からのアプローチなんて私にとっては公開処刑なんだよ。
8 ネガティブな私でも、これ、カップリングできるんちゃうんみたいな希望を抱いてしまった。
9 正直に書くけど、私はタイプの彼を前にして、猫をかぶった。
10 カップリングできるんじゃないのっていうフラグが立ってると信じてやまなかった\(^o^)/
11 脳内ぴよぴよ★
12 カップリング当初の印象とのギャップ
たぶん土曜日の婚活パーティーで出会ったんやけど、翌週にもなればもう気持ちが冷めてきてしまっていたよ。『何か違う感』が大きくなっていったの。そうするうちにもともと連絡無精な質も相まって、返事をするのをやめちゃった。フェードアウトパターンかなぁなんて考えてたら、もう一度連絡が入ったの。『元気してる?』的なやつ。
それで、思ったの。
パーティーでは私の気持ち、めっちゃ盛り上がってたし、その後もなんかいい感じに思ってたし……パーティー慣れしてしまって、ひとつの出会いを軽んじてしまっているのではないかって。やしメールの返事も面倒になってせぇへんくなっちゃったのではないかって。
いわゆる自己分析やわね。
真面目か!って話やけど、ほんならメールの返事くらいしろよって話やんね。どうして自己分析をしたかと言うと、宮川さんに対して、自分でも驚くくらい気持ちがすーっと冷めてしまったの。ううん、冷めるだけじゃなくってむしろマイナス。最初あれだけ盛り上がったのに……なんで?って、自分でも不思議になっちゃうくらい。
で、返事をしたよ。パーティー慣れはいかんなぁと思ったから。そうして数回往復したら、普通の人やったらもちろん、会おうってなるよね。宮川さんも例に漏れずやった。気は向かなかったけど、会ったらまた盛り上がるかもしらんって思って、会うことにした。
でも……
『何か違う感』は日に日に大きくなっていった。メールしかしてないのにねー。宮川さんの仕事に対する姿勢(深く知らんにも関わらずメールから受け取った印象)がよっぽど好かんかったのかな。自分でもよくわからないけど、なんかもう嫌や、ってなっちゃった。会う約束はしたものの、もう、どうにも会いたくない、って。
もちろん宮川さんが悪い人なわけではないから、どういう対応をしようか悩んだよ。フェードアウトがいちばんダメージ少ない気がしたけど、また気遣って連絡くれる感じの人やろなぁって思ったし。知らんけど。電話とかばんばんきちゃうタイプの人ではなかろうかとも思ったし。
で、会う予定をしていた前々日になって、とりあえず会うのをやめようと思ったの。
葉月『すみません、ごはん行こって言ってたの、キャンセルさせてもらっても良いですか?』
宮川『何か用事でも入った? それとも何か嫌なこと言ってしまったかな、俺?(^_^;)』
葉月『いいえ、そんなことないです! ほんとすみません』
宮川『気になるし、理由だけでも聞かせて?(^_^;)』
宮川『何か嫌なこと言った?(^_^;)』
宮川『来週の土日はどうかな?(^_^;)』
何通も連続で送ってくるん、やめて。
笑顔で汗かく絵文字も嫌いやから、やめて。
(こないだ友達に、葉月は細かいから、婚期逃しやすいタイプやよって言われた\(^^)/)
そして思った。しつこい。
(私としては、出会って間もない関係にも関わらず、デリケートなところにつっこんで来られるところが不快だった。細かい嫌ポイントについて本音を言えるわけないやんって。それに逆の立場でこういうこと言われたとしたら、他に男ができたか、自分のことがタイプじゃなかったか、とりあえず自分に興味がないもんやと判断してそういう対応をとるよ、私だったら)
で、返事をどうしようか迷ったけれど、自分自身が自己中ってことにもちろん気づいてたから、自己中なりにきちんと言うことにしたの。
葉月『宮川さんが悪いわけではないけど、何か違うって思って。ごめんね、こんな理由で』
宮川さんからは何か優しい、譲歩するような返事が来たような気がするけど覚えてないや。こんな感じで、宮川さんとはその後、一度も会うこともなく関係を終えました。
いや、関係は始まってもなかったか。
今ならわかるよ、むっちゃ自己中やわ自分って。そして宮川大輔の見た目はやっぱりタイプやなって。
読んでくれている人からしたら胸くそ悪いエピソードかもしれない。ごめんなさい。おしまいです。
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