宮川さんの話を書いていて思い出したよ。
ある時、8対8くらいの小規模パーティーに参加しました。この時は私、いろんなことがあって、自暴自棄になっていました。いい年して、すれていました。


少人数ってあまり魅力を感じられなかったけれど、当時(2年前くらい?)は、あらゆる口コミを読んだうえで、最も信頼できるようなパーティーと感じたから。

男女の条件は、確か20代、大卒、くらいで、そんなにしばりがなかったように思うよ。うろ覚え。評判では真面目な人が多いってことだったけど、実際に参加して思ったことは、「真面目な人、多いなぁ」

真面目ゆうてもいろんな『真面目』があるよね。私は『真面目』というと、オシャレにこだわりがなくて、誠実で、知的で中身がたくさんつまってる人(あらゆることを深く考えられる人)を想像してた。コミュ障チックな人が多い傾向にあるやろうなとも思ってる。


私はそんな『真面目』さんが好きだ。やし、この時のパーティーはそういう点でいうと当たり、だった。でも。


でも。


オシャレにこだわりがなくても、変なのはいやだ。変な英語のロゴがたくさん入ったTシャツとか、Tシャツの上にチェックのシャツを羽織るスタイル(大学生がよくやってるようなやつ)とか、冴えないにもかかわらず白パンツ(しかもよれよれ)履いてるとか、ペンダントをしているとか……!


あと、油ギッシュで毛穴が黒いとか、眉毛ぼーぼー手入れなしとか、あるいは逆に眉毛手入れしすぎてて超整ってるとか。


そんなんばっかりやった。


萎えた(´・ω・`)


そんな中でもひとり、趣味が合いそうな人がいたの。あと話しをしていて、深い考えを持った人かもしれないなって思った。Tシャツの上にチェックのシャツを羽織るスタイルでじゃっかん油ギッシュやったけれども。中身が素敵なら全然問題ない!って、その時は思ったの。

ほんでその人とカップリングしました。





こうやって書いてたら……私、その人にとって邪魔者意外の何物でもないわ、と、自己嫌悪かもしれない予感。


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