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【過去記事】
彼と久しぶりのお出かけ……でも。
自分の幸せがいちばんな人疑惑
気づいてしまうわたしもわたしか
直接会って気持ちを伝えようと思い立つ
彼の家を突撃訪問
落ち込んだ様子ででも絡んでくる心理がわからない
泣いてばっかり
彼の気持ちが冷めてしまったのか
せつないハグ


泊まってくことを提案されたけど、この日は目的を果たしてサッと去ることを決めてたので、そうそうにさようならをすることにした。


お泊りの提案は嬉しかった。そんなにいさせてくれんねんや、とか、嫌われてないのかなって、望みがもてた。


でも、なんとなく……泊まってしまうと、なんかいよいよ最後になってしまいそうで。


彼も同じような気持ちやったのかな。


帰りの電車で読む本を半ば強引に貸してくれ、わたしは帰路についた。


この先どうなるのかわからへんすぎてつらい。


とりあえず……わたしはできることをやってこうと思う。





【経緯】
婚活を始めるキッカケとなった人との思い出の地へ。
別れたのは6年近く前、
失恋、パワハラ、解雇、鬱、セフレ、裏切り、婚活、結婚相談所。
思い出に浸る旅、開始早々のハプニング。
6年の進歩を感じた出来事。
元カレと過ごした地で感じたこと
記憶を辿って見えたもの
ダメ男とばかり思っていたけれど
婚活7年生の現状……婚活の副作用?
距離を置いていた彼と1ヶ月ぶりに連絡をとった
別れを切り出された。
別れ話の行方
翌朝
彼の人柄、経歴……エリートとは
失ってから気づくってこういうことなのかな
最後の時に向けて 
彼と付き合って変わったこと 
必要以上に彼を責めた理由 
自分が間違ってたことに気がついた
準備を整え、そして…… 
その時を迎えた 
何事もなかったかのように
泣かないと決めてたのに 
優しくしないで
表面上だけ、いつものように
彼の決断