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【過去記事】
彼と久しぶりのお出かけ……でも。
自分の幸せがいちばんな人疑惑
気づいてしまうわたしもわたしか
直接会って気持ちを伝えようと思い立つ
彼の家を突撃訪問
落ち込んだ様子ででも絡んでくる心理がわからない


私「今日な、伝えたいことがあって来てん」
彼「そうなの?」
私「経過報告」
彼の家へと向かう道中、わたしは話を切り出した。


私「昨日会ったとき、自分で二の舞やと思ったの。喧嘩して、1ヶ月連絡とらなかったけど、わたし、前と変わってないって」
彼「……」
私「ごめんなさい。あなたが優しいこと伝わってるよ」
彼「泣いてるやん(笑)」


彼に申し訳ないと思う気持ち、不器用な自分への悶々、うまくできないあれこれへのもどかしさ、なんかがごっちゃになって涙が出てきてしまった。





【経緯】
婚活を始めるキッカケとなった人との思い出の地へ。
別れたのは6年近く前、
失恋、パワハラ、解雇、鬱、セフレ、裏切り、婚活、結婚相談所。
思い出に浸る旅、開始早々のハプニング。
6年の進歩を感じた出来事。
元カレと過ごした地で感じたこと
記憶を辿って見えたもの
ダメ男とばかり思っていたけれど
婚活7年生の現状……婚活の副作用?
距離を置いていた彼と1ヶ月ぶりに連絡をとった
別れを切り出された。
別れ話の行方
翌朝
彼の人柄、経歴……エリートとは
失ってから気づくってこういうことなのかな
最後の時に向けて 
彼と付き合って変わったこと 
必要以上に彼を責めた理由 
自分が間違ってたことに気がついた
準備を整え、そして…… 
その時を迎えた 
何事もなかったかのように
泣かないと決めてたのに 
優しくしないで
表面上だけ、いつものように
彼の決断