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【過去記事】
婚活パーティー参戦
自分にとって『有利』な婚活とは
そういったわけで、男女共に25〜35歳という縛りの、結婚相談所主催、かつ、結婚への意識が高そうなパーティーに参加することにした。
検証するには自分をまずベストな状態にせんとあかん。
まずは基本のキ、見た目。男ウケが良さそうな容姿……。(基本のキって、生まれて初めて使ったかもしらへん♡)
真っ白のブラウス地のトップス、襟元が女性らしく開き気味のもの、渋めのオレンジ色のロングスカート、黒いパンプス。髪は首元で内側にワンカール、カジュアルにならないような程度に。
もちろん身なりも人それぞれ好みはある。顔の造形だって。けれど、例えば仕事でスーツを着るように、清潔感や良い女っぽい雰囲気は身だしなみで最低限なんとかなると思う。
あとは愛嬌、雰囲気。背筋を伸ばす、身のこなしを心なしは若干丁寧なのを意識する、早口になりがちなのでゆっくり話すことを意識する……あとはこのままどーーーんでやってきたし素のままで。
それから、これはわたしに限ったことやと思うんやけど、BMI20程度の体重がベスト。多すぎるのはもおちろん、少なくってもだめやった。いちばん容姿がよく見えるのかね。こればっかりはわからん。
こんなことを気にかけながら……アラサー真っ盛りの今、今までの婚活経験をふまえ、ベストな状態のうえで、この時に臨んだねん。
【経緯】
婚活を始めるキッカケとなった人との思い出の地へ。
別れたのは6年近く前、
失恋、パワハラ、解雇、鬱、セフレ、裏切り、婚活、結婚相談所。
思い出に浸る旅、開始早々のハプニング。
6年の進歩を感じた出来事。
元カレと過ごした地で感じたこと
記憶を辿って見えたもの
ダメ男とばかり思っていたけれど
婚活7年生の現状……婚活の副作用?距離を置いていた彼と1ヶ月ぶりに連絡をとった
別れを切り出された。
別れ話の行方
翌朝
彼の人柄、経歴……エリートとは
失ってから気づくってこういうことなのかな
最後の時に向けて
彼と付き合って変わったこと
必要以上に彼を責めた理由
自分が間違ってたことに気がついた
準備を整え、そして……
その時を迎えた
何事もなかったかのように
泣かないと決めてたのに
優しくしないで
表面上だけ、いつものように彼の決断