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【過去記事】
婚活を始めるキッカケとなった人との思い出の地へ。
別れたのは6年近く前、
失恋、パワハラ、解雇、鬱、セフレ、裏切り、婚活、結婚相談所。
思い出に浸る旅、開始早々のハプニング。
6年の進歩を感じた出来事。
元カレと過ごした地で感じたこと
記憶を辿って見えたもの
ダメ男とばかり思っていたけれど
婚活7年生の現状……婚活の副作用?
距離を置いていた彼と1ヶ月ぶりに連絡をとった
別れを切り出された。
別れ話の行方


別件。これを書いてる今、わたし取引先に頭を下げにいかんとあかん道中なんやけど……この時のこと思い出すと屁に思えるので良くないけど良かった。(語彙力)







眠れない夜を過ごした。


ひとりでは抱えきれず、友人にLINEしまくった。


ほんま申し訳ない。そして感謝。 


眠れぬ勢いでまだ送ってなかった日報を送信。
上司ごめん。
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深夜2時くらいまで長電話に付き合ってくれた友人もいた。


その電話の彼女は、わたしが婚活を始めるきっかけとなった男と別れた時に、本当によくしてくれた子のひとり。


思い出の品を捨てられないわたしの部屋にわざわざ来て、一緒に捨ててくれたりもした。


当時のわたしは、彼と出かけた時に行った映画館や美術館のチケットの半券はもちろん、カフェなんかのレシートまで大事にとってたんや。


やばい可愛いわたし。(痛い!!!)


捨てにかかる際も号泣し、ぐずぐずしてるわたしを幾度となく叱咤してくれたんや。 


▶︎当時のエピソード


そんな思い出話なんかもしながら、でも、今回は涙も出ず気持ちがただただ沈むというと、歳を重ねた賜物だねと笑ってくれた。 


歳を重ねるとほんとう、いろんなことに慣れてってしまう。


良いことばかりではないのかもしれない。





かつてよく合コンに誘ってくれ、わたしの婚活のあれこれはもちろんパナ男との一部始終、それからこのブログの存在までよく知ってくれている友人は、言ってくれた。 


▶︎パナ男とのエピソード


『つらいーーー』
『葉月と彼が二人でいるの、何気によかったのにーーー』
『びっくりしたよ!まじ』



毒舌の彼女が、思ったことをわたしに対してもズバズバ言うてくれる彼女が、それからカップルに厳しい彼女が、って、嬉しかった。


『いつでも話聞くから。とりあえず明日の報告待ってる』







うとうとーっとして、気づけば朝8:00。2〜3時間しか寝ていないのに、頭のなかは気味が悪いくらい冴えていた。