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【過去記事】
婚活を始めるキッカケとなった人との思い出の地へ。
別れたのは6年近く前、
失恋、パワハラ、解雇、鬱、セフレ、裏切り、婚活、結婚相談所。
思い出に浸る旅、開始早々のハプニング。
6年の進歩を感じた出来事。
元カレと過ごした地で感じたこと
記憶を辿って見えたもの
ダメ男とばかり思っていたけれど
婚活7年生の現状……婚活の副作用?
しかもその日は当時いた会社で「わたしは会社にとってマイナスの存在でしかない」みたいなことを言わされて泣かされた日。
新卒一年目〜二年目にかけて、わたしはパワハラに合ってた。その時は気づかへんかった。本気で自分が至らないばかりにって、本気で思ってたから。
別れを切り出される少し前から、物忘れがはげしくなったり上手く話せなくなったり、それからじんましんや膀胱炎、過食気味にもなってた。記憶が曖昧で経緯なんかはうまく思い出せないけれど、心を病んで薬をもらったわたしは馬鹿正直に会社にそのことをカミングアウトし、結果、彼と別れて一ヶ月と少し後にはもう無職になった。会社からも捨てられた。
それから婚活を始めた。
わたしが生理的に受け入れることができて、相手がわたしを欲してくれりゃあ誰でも良いって思ってた。
そんなひとがいるかなんて信じられへんかったけど、やってみんなわからへんし、諦めるのはもっと後でも良いって思った。
それでも結局、次に付き合った人には二番目、というか今から思うとセフレのような感じに扱われた。そいつの結婚式2週間前に気づいてわたしから別れるという。
それでも結局、次に付き合った人には二番目、というか今から思うとセフレのような感じに扱われた。そいつの結婚式2週間前に気づいてわたしから別れるという。
結構えぐいけど、でも、一人目との失恋、会社を辞めさせられた時のほうが何倍も辛かったので、もちろん絶望はしたけど耐えれる程度のもんやった。
耐えれる程度とはいえその直後、わたしに好意を寄せてくれてためっちゃいい人がいて。いろいろを忘れたい一心で、結果的にその人の好意を利用してしまった。結局、そのひとのことはただただ傷つけてしまった。
わたしの生きてる価値って……。
ひどく思い悩んだ。
でも、とにかく時間は流れるから、どん底ながらもとにかくやれることを少しずつでもやってりゃ変化していくやろうと思って。
ちょうどそのとき、ブログをはじめた。結婚相談所にも登録した。