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今週末も彼とは会っていない。


週の半ばにまたちょっと喧嘩して、流れた。


この時もやし、あまり順調ではない時期やね最近。


彼は何してるんやろう。


聞かれへんねんなー。


依存してるみたいやん。


いや、気になってる時点でもうあかんけどもやな。


わたしのことも聞かれへんねん。


わたし基本的に何かと永遠にしゃべってるけど、週末のことに関しては何も言わないようにしてる。


てか言われへん。変に意識して。


彼はわたしのこと、気になれへんのかなぁ。


……なんかポエミーやな。いややわ。こじらせ女子やん。女子ちゃうしな。


わたしの心は今、それなりに落ち着いているので気に病むほどではないけれど、万が一、このまま離れていってしまってはいややなぁなんて考えてる。





さて、標題の件。(仕事調)


ひとつ前のに続いてパート2といこう。


学生時代の彼と遊びに行くのは、誘うのは向こう、行く先を決めるのは私といったようなところやった。


それは付き合って3ヶ月目くらいにあった私の誕生日のこと。


当時、スカイプが流行ってたんや。ウェブカメラやったっけ、呼び名。USBのところに小型カメラのプラグを差し込んで、顔みながらチャットするやつ。


わたしらも毎日のように、それで話してた。


彼は鈴木良平をもうちょっとゴリラに寄せた感じやったけどぜひぜひ美化したいので、もう鈴木さんとする。


鈴木さんと出会ったのはアルバイト先。


実はわたしは先に好意をもった。見た目がタイプで。


……まぁそこははしょろう。


で、わたしら毎週末会ってたとはいえ、電車で2時間ほど離れた距離に住んでたから満足に時間をとることもできず、スカイプやら電話やらをやってた。







こういったことを思い返して、改めて心に留めておくのは良いことやと思うので、しばらく続けていこうと思う。