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【過去記事】
1過去の過ちを思い出した

2優しさの塊のようなひと

3都合よく流れてよかった、なんて
4いちおう、付き合っていた人について
5本命の女がいる予感
6自尊心を満たすためだけに
7胸騒ぎ、女の勘が当たる日
8左手の薬指
9『あいみ』って誰?
10すべてが明らかになる時
11衝撃的すぎて壮大なネタかと
12さびしいはなしや
13決着をつけよう
14これ以上惨めにしないで
15追い詰められてハイになる
16ふたりの全てをなかったことに
17彼は良心を痛めたようだ
18お前がなんで感情的になるねん
19ドン引き、パニック、ひとり遊び
20最後のおやすみ
21晃司さんとさようなら




ホテルを出てから最寄りの駅に向かう道中、改めて思った。


わたし、優男さんに対してひどいことしてるなぁって。誠実でないことをしてるって。


晃司さんとまでは言わんけど、でも、自分は正しい振る舞いをしているかと言われると、全くそんなことはなく……。


心は痛んでいたし、その痛みは時間とともに大きくなっていくであろうことは予測できた。まだまだ、夜の出来事によって受けた衝撃を消化することはできていないってこと、頭ではちゃんとわかってたから。


消化するにつれ……改めて実感して落ち込むんやろう。自分なんてこの程度の価値やって絶望するんやろう。


じゃあ、今勢いがあるうちに、衝撃によってハイに、ある意味、元気なうちに、優男さんとさよならせなあかん。


思い立って……それで、早朝にもかかわらず、優男さんにメールした。


付き合っているわけではないけど、さよならしたい。申し訳ないけれど先も望めないから、って。



▽次の日記
23さよならを拒否される