過去の記事はこれ。
→結婚相談所で知り合ったあの人が12才下の子と婚約した
→半年で結婚が現実的になった経緯をざざざっと
→付き合って半年で同棲、入籍、そして……説教
なんでやねんてなぁ。
ただただ自分の幸せに浸ってたらいいのに。
なんでわたしのお尻を叩く……。
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でも有り難かった。
そんなふうにけしかけてくれるひと、おらへんもん。
わたし自身の今の姿勢、28歳で『結婚はもっと先で〜〜』って考えは、自分のこれからを思い描いた時にアカン、違う、とは感じてるねん。(てかちょっと遅いくらい)
今はとっても楽しいんやけど............あぁ。
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佐々木さんがいうてくれたことでいちばん響いたのは、一言一句は忘れたけど、こんな感じのこと。
結婚ゆうたら、自分の自由に制限がかかる。趣味だってセーブしなあかん(佐々木さんにはものすごくのめりこんでる趣味がある)。お金だって好き勝手に使われへん(佐々木さんはけっこう浪費家)。
でも、家族を作ることができるって、自分にとって未知で、大きなこと。自分ひとりで楽しむ自由や趣味をセーブする価値は十分あると思う。
まだ……結婚してないけどな。
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ほんまやで!
あと、わたしの前の彼氏のこと。別れて正解やと思うよって言ってくれて少し嬉しいというか何というか、ありがとうと思った。
『家族』の考えが大きく違えばそれはしんどいと思うから、って。
実は佐々木さんも、両親に挨拶までした元カノさんが何人かいて。元カノさんと佐々木さんとの関係から、結婚に至らんかったんやけど、その時の経験、冷たくされたり根掘り葉掘り年収やらを聞かれたりある宗教の熱心な信者やったり、からすると、今の彼女さんのご両親は聖人そのものや、ゆうて。
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うらやましいものだ。