【過去記事】
1 相談所で出会った大手ハウスメーカー勤務の人
2 初めてのメールは好印象、でもグサッときた
3 結婚相談所で活動して意外やったこと


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話を戻そう。ツヴァイで出会った佐々木さんからのメールの末に書かれていた。


『つきましては、スケジュールをお聞きしたいのですが、葉月さんのご都合はいかがでしょうか?


私は〜〜〜』


お、おう。めっちゃ展開早いやんっ!


って思ったけど、私もだらだらメールを続けるよりは早く会いたい方なので嬉しかった。


ただ、慣れてはるんやな、この予定がある日たちはもしや女性と会う日……?なんて勘ぐってもしまった。


後日、この勘は正しかったことを知るんやけど(笑)、結婚相談所を使って婚活してるねんもん、これくらい勢いないともったいないわなーって今になったら思う。この時の私は尻込みしてしまったけど、同時に、なんか変に気合いも入った。火がついたというか何というか……。


この人が私にとって、どういう存在になるのかはもちろんまだわからへんかったけど、プロフィールやきっちりしたメールの印象から、『絶対ない!』ってタイプの人ではないってことは予測できた。


やったら、私、できる限りのことやって、この人に選ばれてやる!って思ったねん。『選ぶ立場』であることを自負してる(参照: 2 初めてのメールは好印象、でもグサッときた )から、見返してやるで、的な。


婚活の主旨ズレてるやんな(笑)。でもまぁ、好かれるためにがんばるってことは、自分にとっても今後の婚活にとってもプラスになるやろうし、こんな機会めったにないしって、全力投球することを心に決めた。