【過去記事】
1 婚活サイトで弁護士と出会った
2 トントン拍子に合うことになったけど、自分に合わなさすぎるシチュエーションが笑えた
3 『弁護士』という職業の人への期待と『ネットで出会った』ことへの不安と……
4 弁護士さんと初対面!!!
5 弁護士さんとお店へ
6 服装さえちゃんとしてれば男の人の印象ってかなり変わると思う
7 弁護士さんへ着々と積み重なる負の想い


 ★ランキングに参加しています★






このとき話した内容。大学から今の職に至るまでの話、職業についての話、それから、自身の婚活について。


堀江「職場で出会いはないの?」
葉月「全然ですね〜。堀江さんは?」
堀江「全く。合コンとかないの?」
葉月「ああいう場は苦手なので」
堀江「私も。変に気を遣うのでだめです。BBQコンとか、ああいうのには参加していますけど」


えっ私にそれ言うん(^ω^)堀江さんにとっても私は対象外ということなのか。


堀江「連絡先を交換して二度目誘って、時々ごはんに行ってくれる人はいますが、その次につながらなくて」
葉月「そうなんですか」
堀江「どうしてなんですかね?女性にどこを見られてるのかわからなくて……誰にも相手されないんじゃないかって落ち込みますけど、立ち止まってばかりいてはいけませんしね」


そう言った堀江さんの瞳は漆黒。光がなかった。婚活疲れに陥ってるのね。わからないでもないよ、その気持ち。


でも私に言わないで。婚活してる身でそういう異性の話を聞く器ないから。重いから(^ω^)


葉月「そうですね〜」


返答に困った時はとりあえず、『そうですね』『そうなんですね』『そうなんですか』をいろんな感情こもってるふうに連呼する。


堀江「どうしてネットで婚活をすることに?」
葉月「友人の友人と少し遠いんですけど、婚活サイトでご縁あって結婚すると聞いて。それで始めてみました」


ほんとの話やで。


葉月「堀江さんは?」
堀江「平日は仕事で遅くなることがほとんどで時間がとれないので、スキマ時間にできるようにと」


忙しい人ってネット婚活活用してるって噂では聞いたことあるけど、ほんまみたいやね。