【過去記事】
1 婚活サイトで弁護士と出会った
2 トントン拍子に合うことになったけど、自分に合わなさすぎるシチュエーションが笑えた

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『弁護士』という職業の人に出会ったことなくって未知の世界やったけど、職業的にそれなりにもてそうやん。やから、それなりのエスコートしてくれるんやろなぁとかって、正直、期待してた。


婚活サイトの体験談を読みあさる中で、メッセージのやり取りでのイメージと実際会った時の印象が全然違うかったって失敗談があったりしたから、そのことは一応頭に入れてたけども。


私が出会った弁護士さんは、やり取りをする中で際立って変な所はなかったし、写真を見る限り見た目も悪くなかったし。(写真は、ホリエモンや伊集院光をあのカテゴリの中でイケメンにした見た目やったので、ホリエモンからとって「堀江さん」って書くことにするね、今更やけど)


非日常のシチュエーションが面白くって変なテンションになりながらも、堀江さんに思いを馳せ妄想を膨らませながら、私
は待ち合わせの20分も前に着いてしまってた。







私は小さめのカバンを両手で持ち、お嬢様を気取ってみてた。たった一人の、誰にも気づかれへん悪ノリやわな。携帯をいじることもせず、お行儀よ〜くしてた。


待ち合わせ15分ほど前。真正面から、ホリエモン似、ただし疲れた顔をした男性が歩いて来た。


身長は160cmあるかないかくらいの小さい人やった。よれよれの、埃っぽい色(アイボリーとグレーの中間のような色)のズボンを履いて、よれよれのバッグを持って、恐らくノーブランドであろう白黒のスニーカーを履いた男性が。


ドキッとした。


まさか、あれが……? 写真と似てるような気もするけど……







男性はすっと私の隣を通り過ぎ、人ごみに消えていった。






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