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【過去記事】1 まさかのこんな場所でも、出会いはあったねん!
2 おじいさんたちの趣味:若人の出会いの仲介役?!
3 見知らぬ番号からの着信から始まった
4 『青年』を紹介される
5 占い師さんに男を紹介してもらう日
6 初対面、ハナから憂鬱……
7 幼い頃からブスと言われて育ってきたから
8 相手と、仲人さん(?)と、サイゼリアで
9 パパッとさばいて帰りたい時に限って何かごちゃごちゃする
10 ごめんなさいの意思表示は早めの方がいいかなって思ってん
11 いかにも『お見合い』、でも意外とあっさり
爺「お互いの印象は、後日僕が連絡をするから、まぁ連絡くれてもいいんやけど、その時に教えて」
爺「もし互いにOKだったら僕が連絡を送るし、もしだめだった場合はもちろん送らないし」
爺「こればっかりはご縁やから、しゃーないわな」
店の外で、おじいさんは教えてくれた。互いに気まずくないしめっちゃいいシステムやん。
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ちょっと話しは逸れるけど。
2016年8月現在、私は諸事情で婚活は一応、いちおう、休止してるんやけど、もし本格的に再開することになったら必ずお世話になろうと思ってるところがある。
そこのシステムも、一回合ってサヨナラして、互いの印象は直接ではなくって会社に報告。加えて『どういうところがダメだったのか』をヒアリングして、本人に直接は言わずとも改善を働きかけてくれるんやって。
いいよね。自分では気づけない欠点を直せるし、向上できるし。
(今こういったアドバイスをとっても欲している)(私はすでにやったからもうできひんのやけど、まだやったことのない人はぜひこれやってみて)(客観的に分析してくれるのでめっちゃ助かる)(プラスな気持ちになれるし)(またやりたい)(どうなるかわからんけど、もっかいやってみようか)(うん)
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話しはもどります。そうして私たち3人はサイゼリアを出ました。
ここまでは、悪態ついたりもしてたけど、わりとスムーズにいってた。
問題は、こっからやった。