【過去記事】
1 久しぶりにエヴァのふれあいパーティーに参加した時のこと
2 婚活パーティーで4人の収穫があったよ
3 モロ好みの男子とごはんに行くことに
4 高スペック男子≠常識人
5 初めての食事は私チョイス、なぜなら
6 お店の雰囲気があまりに良すぎて恥ずかしくなった
7 こんなに話題がなさすぎて気まずくて苦痛なのは初めての経験だったかも
8 パスタ1280円はそんっっっなに贅沢?
9 食事の場は盛り上がらないし相手が何を考えているのかわからない
10 きったない食べ方にドン引き
11 意外な展開、仕事の話で盛り上がる
12 食事やデートを切り上げるのは楽しい時こそやと思ってる
13 くちくさい(※ちょっと汚い内容)
14 二軒目へのお誘いの適切な断り方が未だによくわからない
15 まさかの!カフェで見ず知らずの第三者が加わる







学生君は大学院生と言った。将来は経営者になりたくて、そのために勉強を重ねているそう。とは言え、院で専攻しているのは経営でもなんでもない理系のものだそうで……


なんでやねん。


なんかね、院にすすんでから「経営者になりたい」と思うようになったんやって。


へ〜。


葉「そうなんや〜、すごいですね。学生のうちからそんな志をもつなんて。私『経営者になりたい』とか思ったことないですもん」


警戒しつつ、返答した。ポッターは無言。


学「おふたりは、同僚……とかですか?」


不意に、私たちの関係について、学生君が聞いてきた。


『婚活パーティーで出会って一度目の食事をしたところです〜』なんて言えるはずねぇ。


葉「いいえ、今日初めて食事に行って、、ね」
ポ「まぁ……知人、かな」


知人ってなんやねんポッター。


学「そ、そうなんですね。仕事の話をずっとされてたので……部署違いの同僚とか、そんな感じだと思ってました(^^)」


今更やけど。学生君はなかなか良い見た目をしていた。やや色黒で体は大きく、筋肉質。黒髪の短髪で、笑顔が多かった。真面目で地味目な坂口健太郎って感じ。


きゅんっ(*´・ω・`*)


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