【過去記事】
1 久しぶりにエヴァのふれあいパーティーに参加した時のこと
2 婚活パーティーで4人の収穫があったよ
3 モロ好みの男子とごはんに行くことに
4 高スペック男子≠常識人
5 初めての食事は私チョイス、なぜなら
6 お店の雰囲気があまりに良すぎて恥ずかしくなった
7 こんなに話題がなさすぎて気まずくて苦痛なのは初めての経験だったかも
8 パスタ1280円はそんっっっなに贅沢?
9 食事の場は盛り上がらないし相手が何を考えているのかわからない
10 きったない食べ方にドン引き
11 意外な展開、仕事の話で盛り上がる
12 食事やデートを切り上げるのは楽しい時こそやと思ってる
13 くちくさい(※ちょっと汚い内容)







「お時間は大丈夫ですか?」


お店から駅までしばらく歩いている道中、ポッターは私に言った。


時間は21時代、全く問題はない。心配してもらえているようで、女の子扱いされてる感じがして単純に嬉しかった。


「ぜんぜん大丈夫ですよ、ありがとうございます(^^)」


ポッターから排出されている空気を吸わないよう注意しながら言った。


参照:くちくさい


でもな〜。もうちょっと頭で考えてから返事すれば良かった。


ポ「カフェかどこかでお茶でもしていきませんか?」







確かに仕事の話は楽しかった。一生懸命に仕事をしている人の話は刺激にもなるし。有意義やった。


でもさ、互いに進展見込めなさそうやん。仕事以外で特に質問したいこともないし、話も盛り上がらなさそうやし。


やったら潔く、『楽しかった〜あ〜よかった〜』って感じのところで切り上げようや。


暗黙の了解でさ、ポッターも私と同じような考えやと思ってたのに。


(最初はポッターのことモロ好みの男子とかって思ってたけど、この食事の時間でプラマイマイナスになった)


とりあえず「そうですね〜(^^)」とかって言いながら駅へと足をすすめた。


葉「こっからおうちまでどれくらいなんですか?」
葉「昔はこのあたり、何にもなかったんですよ〜」


なんて適当に話しながら。


道中、カフェがあるとポッターは反応した。やから、「う〜ん、他見ましょ〜」「この先にもまだあるはずですよ〜」とかってふんわり流してこのまま帰ろう大作戦をすすめた。


キッパリ断ればいいんやけども。この時の私はチキンでぴよぴよやった。


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