【過去記事】
1 久しぶりにエヴァのふれあいパーティーに参加した時のこと
2 婚活パーティーで4人の収穫があったよ
3 モロ好みの男子とごはんに行くことに
4 高スペック男子≠常識人
5 初めての食事は私チョイス、なぜなら
6 お店の雰囲気があまりに良すぎて恥ずかしくなった
7 こんなに話題がなさすぎて気まずくて苦痛なのは初めての経験だったかも





葉「そうですね、時々、来ますかね〜」
ポ「………けっこう飲まれるんですか?」
葉「付き合い程度ですね。会社の飲み会とか。友人も……」


この時、私はなんか面接受けてるみたいな気持ちやった。私の返答に対して、ポッターは真顔で、さも珍しいものをみた、って感じにふんふんとうなずくだけやったから。







当時、友人と会う時はたいてい、オシャレかつ、価格帯もひとり3000円代未満で済むような所ばかりを探して行っていた。


そんなお店へ行きたくなる時期って、〜20代半ばくらいまでにたいていの女性は経験してると思う。社会人になって、仕事にも慣れて、自由なお金もできて。言うても私は飲まへんし、友人も飲まない子ばかりなので、その分安上がりやったけどね。(今は逆に、その時に開拓したお店かつ手頃な所ばっかりリピート……時代に取り残され気味……アカン……)


これってさ。普通のことやんな?







ポ「僕はこういったお店には滅多に来ないです。値段もそこそこしますね」


ポッターは苦笑しながら言った。やな感じに。


葉「そ……そうですか?」 ポッターはおもむろにメニューを開いて中をまじまじと見、「たっか〜」と小さくつぶやきながら、メニューをとじた。 こいつ何やねん喧嘩売ってんのかー(^^)




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