【過去記事】
婚活を始めた一番のキッカケ


それから2年後。


当時、婚活をして出会った人と『一応』付き合っていた。


駆け足で書きます。


『一応』というのは、出会って、数回遊びに行って、告白されて……でも私はその人のことを信じられなかったし好きでもなかったしで、さようならを言った。でも、その人は「ずっと待ってる」と言ってくれて。その状態で1年が経ち、そこでいろいろあって、初めて男女の仲になった。 


それでも心の底ではまだその人のこと、どうしても信じられなかった。裏切られるとか捨てられるとかって思ってたから。でも、私なりに信じよう、一歩踏み出そうって、努力をしてた。







ある日、その予感が的中していたことを知った。本命の女がいたの。


 でも、私はかつてのように取り乱すことはなかった。だって、もっと辛い経験もあったし、それに、完全には信用してなかったから。


婚活はずっと続けてたし。他にごはんに行ってる男も何人かいた。


その中の一人、とても私のことを好いてくれている人がいた。

1過去の過ちを思い出した

このひと。

こういうことを、してしまった。

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