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【過去記事】
1 婚活パーティーに理想の王子様がいた。
2 星野さんの見た目がどれだけタイプだったかを言いたいだけの文
3 マシンガントークをなくした私はただの……
4 盛り上がらない自己紹介からの中間印象チェック
5 人を見る目に自信がなさすぎてー\(^^)/
6 おお、おフランスっぽい
7 パーティーに美女がいると虚しくなる
8 つくづく私は根暗だと思う
9 リア中怖い



パーティー☆パーティーで出会った星野さんのお話。


カチャカチャという音から、女の人たちは化粧直しをしているようだった。


女A「あんた誰か番号書いた?」
女B「うん、カップルなったで〜あんたも?え?うそ!」


女Aは『NO』の仕草をしたようだった。私は聞き耳を立てているようでイヤだったので(実際立てていたけれどもやな)、音姫を鳴らしてやることやってますアピールをしてみた。自己満足やけどもやで。


女B「でもさ〜、私、▲番の人が良かってんな〜」


耳を疑った。▲番は星野さんではないか。


女A「イケメンやったね〜」
女B「あんたのとこ来てたやん。やし私番号書かんかってんけど」


B専と言われる私だけれども、ときどきちゃんとイケメンを見分けることができるようであったことにほっとしたのも束の間。


女A「第一希望に書いててんけどあかんかったー」
女B「うそ!マジで?!」
女A「ほーんーまー。誰かとカップルなってたやんな」


女Bは声を潜めて、女Aに何かを伝えた。なので、上手いこと、女Bが何を言っていたのかわからなかった。でも……


女A「うっそ〜!マジ〜?! あの黄緑の? ありえへんー」


私はその日、黄緑色のカーディガンを来ていたねん。そら…ありえへんやんね、自分でもわかってるよ(´;ω;`)



▼ 星野さんと出会ったパーティーです




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