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【過去記事】
1 婚活パーティーに理想の王子様がいた。
2 星野さんの見た目がどれだけタイプだったかを言いたいだけの文
3 マシンガントークをなくした私はただの……
4 盛り上がらない自己紹介からの中間印象チェック
5 人を見る目に自信がなさすぎてー\(^^)/
6 おお、おフランスっぽい
7 パーティーに美女がいると虚しくなる



パーティー☆パーティーで出会った星野さんのお話。


カップリング発表の時。私と星野さんの番号が読み上げられた。


ハナから無理だろうな〜って思ってたけど、番号が読み上げられた直後はやっぱり、ものすごく嬉しかった。星野さんの方をちらっと見ると、同じく横目でこっちを見ている星野さんと目が合って……そしてすぐそらされた。


なんやねん。


私も恥ずかしかったからすぐそらしたけれども。星野さん、私とカップリングしちゃって良かったんかな〜って、申し訳ないような気持ちになった。


だってさ。


キレイなお姉さんおったやん。参照:パーティーに美女がいると虚しくなるその人は結局、誰ともカップリングしてなかった。


星野さんも気があるからこそ話しに行ったんやろし、お姉さんの表情のほくほく具合からも、星野さんに気があるのは確かやとおもったし。星野さんよりええ男もおらんかった気するしな。


そうやって考えた末の、私の結論。


お姉さんはモテる、からこそ最良の男のみを選んでいる。星野さんは年収そこそことは言え料理人。安定はしていない。お姉さんは大手とか年収とか、『上』を狙ってる。だから、誰の番号も書かなかった。


加えて、星野さんは2番目か3番目とかに私の名前を書いた。


だから、カップリングしてしまった。


自分の中でとっても納得がいく考えだった。もやもやっとが晴れてスッキリしたけど、でも……私なんかでごめんなさいという気持ちが勝ってあぁぁぁ、ってなった。


だから。


パーティー終了のアナウンス後、私は一目散にお手洗いへと直行した。(´・ω・`)



▼ 星野さんと出会ったパーティーです




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