【過去記事】
1 久しぶりにエヴァのふれあいパーティーに参加した時のこと
2 婚活パーティーで4人の収穫があったよ
3 カップリング後の紳士的な対応
4 完璧なエスコート
5 お姫様扱いですやん ※食い意地の張っている私にとっては






熊田さんの外見について、私は以前のブログでこのように書いた。


ラグビー?レスラー?……そんな、体の大きな人。


身長は180cmと少しはあっただろう。筋肉質で、でも、脂肪が適度についていて……芸人で言うと、とにかく明るい安村のような体型。(彼の肉厚感はもろタイプ。ぜひ抱きしめられたい。人に言ったらかなり引かれたのでもう言わないけど)。


それから、クセのないナチュラルな標準語に好感がもてた。(関西圏以外の方は、クセのある関西弁とクセのない関西弁で比較してもらえたらと思う。そもそも、クセのない関西弁があるのかどうかわからないけれど)


服装は、詳細は忘れたけれど、何と言うか。『山』が好きそうな感じ。BshopとかURBAN RESEARCHが好きそう。靴はレッドウィングだったのを覚えている。


奇抜な物は身につけていないけど、さり気なくおしゃれだった。


年齢は30代半ば過ぎ。ただ、年齢よりは少し老けて見えた。


熊田「ずっと気になってたことがあったんだけど」
葉月「何でしょう?」
熊田「うーん……いや、よかったらプロフィールカード、改めて交換しませんか?」


何となく、深く突っ込まずに従うことにした。気にはなったけど、急ぐものでもないと思ったので。


ただ、カフェでプロフィール交換をするということには若干の抵抗があった。この時はまだ、婚活パーティーに参加しているということを恥ずかしく思い、周囲に知られたくなくないとも思っていたから。


私はカバンからプロフィールカードを出し、机を這わすようにして熊田さんの前に置いた。


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