【過去記事】
1 友人とホワイトキーに初参加するも……序盤から嫌な予感。
2 やはりこの回のパーティーは不発な気がしていた。
3 ときめいた相手は宮川大輔☆
4 ぼっちなフリータイムを予期して逃亡
5 実りのないフリータイム
6 根暗チキン、駄々をこねる。
7 女性からのアプローチなんて私にとっては公開処刑なんだよ。
8 ネガティブな私でも、これ、カップリングできるんちゃうんみたいな希望を抱いてしまった。
9 正直に書くけど、私はタイプの彼を前にして、猫をかぶった。
10 カップリングできるんじゃないのっていうフラグが立ってると信じてやまなかった\(^o^)/
11 脳内ぴよぴよ★


さてあの日より、私と宮川さんとは毎日LINEをしました。もちろん私は宮川さんに気があったので、定番の『今日はありがとう、ごちそうさまでした、また是非お会いしたいです』的なメールを当日中に送り、宮川さんからもお決まりの『こちらこそ、楽しかったよ』的なやつがきて。



まぁ最初はよかったよね。わくわくどきどき。気持ちも高ぶるわよ。



今日はありがとうメールを終えてからは返信せずにあいての出方を見てみよって思っていたけど、『連絡くるかな、いつ頃くるかな、来なかったらどうしよう、どきどき』みたいな。恋愛初期症状やね。もはや婚活ではないよね。



この時期を思い返してみると、私の婚活とは、恋愛感情重視でした。



さて、翌日にはさっそく宮川さんから連絡が来ました。宮川さんは意外と猫ちゃんマークやら絵文字やらを打ってくる人でした。イメージと違ったけどまぁそれだけで嫌になるわけでもなく、けれども若干の『あっ何か思ってたのと違った』感は抱いていました。



平日の昼夜問わずメールは続きました。『16時』なんておもっきり仕事中の時間とかも。私は仕事は仕事、なので、業務中に私用のメール、家族ならまだしも男と女の関係、いやまだそこにまで至っていない間柄の人間に連絡をとるなんて考えられませんでした。



女の子やったらまだわかるねん。私はせんけどもやな。恋愛第一の女の子とかおるやん。仕事中に隠れてメールなり電話なりしちゃう子とか、おるやん。でもな、そんなことを男がするってどないやねんって思ってしまう。ちゃんと仕事しろや、男やろしっかりしろって。(時代錯誤かもしれません。が、あくまでも私の感覚です。お気を害されたらすみません)



なんでこうもメールができるのかと思って聞いてみたところ、宮川さんは事務職で、私用の携帯電話も自由に使える環境なんだとか。



へー。



来るLINEと言えば『仕事だるー』とか『早く帰りたいー』とか『葉月ちゃん何してる?』とか……いや仕事しろや、みたいな。
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