【過去記事】
1 友人とホワイトキーに初参加するも……序盤から嫌な予感。
2 やはりこの回のパーティーは不発な気がしていた。
3 ときめいた相手は宮川大輔☆
4 ぼっちなフリータイムを予期して逃亡
5 実りのないフリータイム
6 根暗チキン、駄々をこねる。
7 女性からのアプローチなんて私にとっては公開処刑なんだよ。
8 ネガティブな私でも、これ、カップリングできるんちゃうんみたいな希望を抱いてしまった。
9 正直に書くけど、私はタイプの彼を前にして、猫をかぶった。



宮川さんは関西の中堅私大卒。確か文系。服装はカジュアルで、おしゃれでもなくださくもなく平凡。中肉中背。顔は、宮川大輔を気持ち優しくした感じ。仕草には特にクセもなく、普通……



そんな『普通』が、私にとってはかなりハードルが高いんよーっ\(^o^)/



で、宮川さんの見た目とか落ち着いた雰囲気がタイプーっ\(^o^)/



でねでね。話していてわかったの。なんと、宮川さんのおうちと私のおうちとの最寄り駅が一緒だっの。これはフラグ立ってるでって思いました。カップリングするでしょきっと、って思いました。根暗な私でも、なんかそう思えてしまいました(´・ω・`)



そんなこんな話していると、スタッフさんから男性の席移動の声がかかったんですけどね。



宮川「次もここおったらあかんのかな?」



とかなんとか良いながら、なんと2回目もぶっとおしでおしゃべりしてしまって\(^o^)/



わーい\(^o^)/



こうやって振り返ると、この頃の婚活って名ばかりで、ぜんぜん結婚活動ではなかった気がーっ\(^o^)/



ここまでつらつらと書いてきたけれども。記憶がこれくらいしかないんよね(´・ω・`)



さて、このパーティーでは先に男性が会場を後にし、続いて女性が去るスタイルでした。ほんで、帰る時にスタッフさんに、みんな封筒を渡されるの。で、カップリングできてたら封筒の中に番号が書いてあるから、男性が外で待っていてね、っていうものでした。



男性が会場を去る中、私は小百合ちゃんと根掘り葉掘り話していました。小百合ちゃんも私も、それぞれ気になる人がいて。小百合ちゃんが気になる人の特徴を聞いても、私は誰のことか全然わかれへんかってんけども、小百合ちゃんには「宮川大輔に似てる人」で一発でわかっちゃいました。



太い黒ぶち眼鏡かけてはったしね。





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