初めてホワイトキーに参加したきっかけは、婚活でできた友達、小百合ちゃんでした。当時、小百合ちゃんも婚活パーティーに何度か参加していたそう。ですが、私と小百合ちゃんが好むパーティーのジャンルは全然違うくって。ということで、互いのオススメの婚活パーティーに一緒に参加しよう!ということになり、まずは小百合ちゃんがホワイトキーに連れてってくれました。



店内は薄暗く、シャンデリアがかかっていました。BGMは静か目なジャズ。スタッフはスーツをまとった美男美女のお兄さんお姉さんでドキドキドキ。エクシオやエヴァにはない、落ち着いたバーのような雰囲気でした。



受付をした後、イケメン兄さんに席に案内をされ、私たちは緊張のためにかいた汗で鼻の頭をテカらせていました。私と小百合ちゃんは少し早めに着いたので、お向かいに男性はまだ座っておらず。鼻の脂をふきふきしながら、「どんな人が来るのかな」「素敵な人がおるといいね」なんて話していました。



しばらく時間が経ち、お向かいの男はまだかまだかと待ち構えていたところ……まず私のお向かいに、大人しそうなひょろっとした男性が座りました。そして開始時間も近づいたこと、「すいません」とハフハフした荒い息とともに、カラーのチェックシャツを着たでっぷりとしたおじさんが会場に入ってきました。そしておじさんは小百合ちゃんの前の席へ………



「ごめんね〜遅れて〜〜」



おじさんはハフハフしながら、同じテーブルのみんなにへっへっへと笑いかけ、そして独り言をずっとつぶやいていました。電車がどうこうとか、走ったけど会場がわからなくて、とか。手には扇子をもって、あおぎながら……。



「でもお向かいさんがこんな美女で、走った甲斐があったよ、へっへっへ」 



小百合ちゃんはにっこりと笑い、そして私の腕をがっと掴み、耳元でつぶやきました。



「かえりたいよ〜……………」

 
 



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