【過去記事】
1 エヴァの婚活パーティーにもさ服で参加してしまった。
2 ぼっちな私に話しかけてくれた女子2人組。 
3 希望の星。かつての婚活仲間がママに!!!
4 もさ女、違うタイプの男性ふたりにロックオンされり。
5 高卒クラブ系おにぎり男と院卒子鹿系パナソニック男。
6 カップリングカード記入直前の葛藤を吹き消すひとこと。





おにぎりのそのヒトコトに、私は何かとっても不快な気持ちになりました。私がもさ女だからって、こいつやったらいけるわ、くらいに思ってるの?



「飲みに行こう」という言葉は、私は軽く見られているように感じるので、あまり好きではありません。誰に言われても、ちょっと残念に感じますし、警戒してしまいます。



おにぎりくんは初対面、ましてやチャラチャラしてそうな雰囲気の人。そんな人に軽いノリで飲みに誘われたら、ネガティブで根暗な私はもう警戒心の塊となってしまいました。



それに……好きなタイプ云々ではなく、私は今婚活をしてるんや。やし『条件』面を含めると断然、パナ男がええわ。私はそう思い、カップリングカードにパナ男の番号のみを書いて提出しました。



その後、私は無事にパナ男とカップリング。おにぎりくんは無言で去って行きました。



小百合ちゃんとその友人も、それぞれ第一希望の人とカップリング。カップリング発表を終えた後、男性が先に会場を後にするシステムでしたが、その頃にはまたヒソヒソ女子トークで私たちは静かに盛り上がっていました。



カップリングした男性とそれぞれ挨拶をした後、私たちは連絡先を交換。その後、みんなそれぞれのお相手との時間を過ごすため、解散しました。



パナ男とのこの後はまたいつか書きます◎



その後の小百合ちゃんと、その友人とのことですが……小百合ちゃんの友人とは残念ながら、その後の挨拶の連絡だけで、関係が続くことはありませんでした。小百合ちゃんとは挨拶の連絡時にまたプチ盛り上がりをし、その後、ふたりでごはんに行こう!となりました。






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