【過去記事】
潤一さん1 超丁寧で超気配りの行き届いた超好印象なメッセージ。 
潤一さん2 パーフェクトな文面、気配り心遣いに感動した。 
潤一さん3 そんなパーフェクトボーイの意外な経歴。 
潤一さん4 トントン拍子に会うことになり、やはり私は警戒した。 
潤一さん5 学生時代の友人とまさかのブッキング! 
潤一さん6 初対面の前日、電話をしようと提案してみた。  




潤一さんとのメールはいつも長文で、制限文字数ギリギリ。なので私からの提案のメールは軽く見えすぎないかと、送ってしまった後で思いました。まぁしゃーないわね。



しばらくして、お返事がきました。ラフに書くね。



潤一「初めてお会いする前に、私も一度話しておいたほうが良いと考えてたねん。とは言え、女性に電話を提案するなんて、緊張しぃなもんで言い出せなかったの。女性に言わせてしまうなんて紳士ではないねー失格ねーごめんねごめんね。さて私の番号はXXX-XXXX-XXXXです。葉月さんの番号を教えていただけますか?私からかけます」



いつも通りの、しかも何かめっちゃいろいろ考えてそうな文が返ってきました。どこまで考えてくれんねんこの人……ありがとうありがとう(´・ω・`)



とは思ったが。正直、ちょっとめんどくさかった。丁寧なんはええことやと思うで。でもさ。30代前半の男やんか。女性云々とか、言い出せなかったとか、紳士とか、なんかさー。いらんでしかし。



なのでいきなり電話をかけてみました。



恐らく彼のマニュアルには載っていないパターンでしょう。どんな人なんやろう。私は好奇心と緊張とで、わくてかでした。



葉月「もしもし? 初めまして、葉月です」



偉そうにいろいろ書いてるけど、こっちかて緊張しましたよ。やし、きちんとよそ行き丁寧な声を心掛けました。



潤一「はっ……はじめまして、潤一と申しますっ! この度はお電話………」



初めて話す潤一さんの印象は、写真やメールの文面からイメージしていた『落ち着いたぼっちゃん』イメージとは違っていました。早口で、声は想像していたよりも高め。緊張がこっちにまで伝わってくるようで、メールで感じていた『落ち着いた紳士感』はありませんでした。



私のテンションは、だだ下がりでした(´・ω・`)



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