【過去記事】
最大規模のおみぱ1 お話時間はまさかのひとり1分半。
最大規模のおみぱ2 ドストライクの男。
最大規模のおみぱ3 イケメンに心がざわつく。
最大規模のおみぱ4 『イケメン』と『好みのタイプ』とは違うね。
最大規模のおみぱ5 調子に乗って自己嫌悪。
最大規模のおみぱ6 カップリング発表!
最大規模のおみぱ7 カップリングするも、微妙な心境で会場を後に。
津田さん1 これって一目惚れ?
津田さん2 ありのーままのー。
津田さん3 この時、私のちっぽけな積極性が開花した。
津田さん4 これがいわゆる恋の甘酢っぱさなのね(*´ω`*)
津田さん5 ありのままにダダ漏れる恋心。
津田さん6 素でいようとしてたら脳内お花畑全開女になっていた。
津田さん7 痛い女との自覚はあるがノロケさせてください。
津田さん8 私の暴走トークは止まらない。
婚活パーティーで大本命とのカップリングの成功率を上げるテクニック男性編 〜印象を残す〜
津田さん9 やっと素敵な人に巡り合えたと、心が満ちあふれたよ。
津田さん10 なんぼベタ惚れても信用はしないよいっぱい観察するよ。
津田さん11 学生時代の恋愛初期みたいな、穏やかで甘い時間。
津田さん12 まさかの○○好きをカミングアウトされる。
津田さん13 恋した相手が30代、アイドルオタクだった件。
津田さん14 ももクロの予習ばっちりで挑んだ初めての1日デート。
津田「やばい、迷った」
津田さんは同じ所をぐるぐる回っていました。
津田「お楽しみとか言ってごめん、▲▲好きって言ってたし連れてってあげようと思ってんけど……」
▲▲とは、以前お話していた時に私が話した場所のこと。私がすごく好きだと言ったことを覚えてくれていて、ないしょで連れてってくれようとしていたのです(*´ω`*)
もう私……それだけで、その気持ちだけでお腹いっぱいでした。
津田「ナビで確認もしたんやけどな」
そう言って、津田さんはナビの履歴を確認しました。はふん(*´ω`*)
▲▲は私たちがいるすぐ近くを指していましたが、どうやら違う場所を指してしまっているよう。iPhoneで地図を調べると、場所は違えど目と鼻の先だったので、近場の駐車場に車を停め、歩いて行くことにしました。
でもまぁ……人通りのないこと、明かりのないこと。ハプニングを挟んだとは言え、私は津田さんのことを警戒していたので、少し距離を置いて歩いていました。自然に。
津田「もっと近くおいでーな」
いや自然じゃなかったみたいでした。津田さんの意外な言葉に私はついびくっとしてしまい、そして全て悟られた感じでした。
津田「別に何もせぇへんよ(笑)」
葉月「………う〜」
何が『う〜』やねん女子かって感じやけど、人間てんぱるとあないな声が出るもんですね。どうやら私も女子やったようです。うなり声じゃないよ★
そうして警戒しながらも夜の▲▲を楽しみ、私たちは駐車場へと引き返しました。▲▲はほぼ真っ暗でしたが、駐車場へと向かう道には民家や街頭もあったので、私の警戒はかなり和らいでいました。そんな気持ちを知ってか知らずか。
津田「あの……」
葉月「?」
津田「帰りやったら、いいよね?」
そう言って手を差し出し、私の右手を優しく握りました。私も手を少しだけ握り返し、そしてそのまま駐車場へと向かい、車に乗り込みました。
正直な話、「告白されるんかな?」とか「キスされるかな?」とか思ってたけど、いっこもそんなことはなく。ただ手を繋いだだけでした。ちぇっ。警戒しながらそんなこと期待するってどないなんって自分でも思いますけど。でもやっぱり、期待はしちまっていましたのでショボンでした( ・ω・`)
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津田さん16 女の影を感じるのは、私がネガティブだからなのか。
最大規模のおみぱ1 お話時間はまさかのひとり1分半。
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最大規模のおみぱ6 カップリング発表!
最大規模のおみぱ7 カップリングするも、微妙な心境で会場を後に。
津田さん1 これって一目惚れ?
津田さん2 ありのーままのー。
津田さん3 この時、私のちっぽけな積極性が開花した。
津田さん4 これがいわゆる恋の甘酢っぱさなのね(*´ω`*)
津田さん5 ありのままにダダ漏れる恋心。
津田さん6 素でいようとしてたら脳内お花畑全開女になっていた。
津田さん7 痛い女との自覚はあるがノロケさせてください。
津田さん8 私の暴走トークは止まらない。
婚活パーティーで大本命とのカップリングの成功率を上げるテクニック男性編 〜印象を残す〜
津田さん9 やっと素敵な人に巡り合えたと、心が満ちあふれたよ。
津田さん10 なんぼベタ惚れても信用はしないよいっぱい観察するよ。
津田さん11 学生時代の恋愛初期みたいな、穏やかで甘い時間。
津田さん12 まさかの○○好きをカミングアウトされる。
津田さん13 恋した相手が30代、アイドルオタクだった件。
津田さん14 ももクロの予習ばっちりで挑んだ初めての1日デート。
津田「やばい、迷った」
津田さんは同じ所をぐるぐる回っていました。
津田「お楽しみとか言ってごめん、▲▲好きって言ってたし連れてってあげようと思ってんけど……」
▲▲とは、以前お話していた時に私が話した場所のこと。私がすごく好きだと言ったことを覚えてくれていて、ないしょで連れてってくれようとしていたのです(*´ω`*)
もう私……それだけで、その気持ちだけでお腹いっぱいでした。
津田「ナビで確認もしたんやけどな」
そう言って、津田さんはナビの履歴を確認しました。はふん(*´ω`*)
▲▲は私たちがいるすぐ近くを指していましたが、どうやら違う場所を指してしまっているよう。iPhoneで地図を調べると、場所は違えど目と鼻の先だったので、近場の駐車場に車を停め、歩いて行くことにしました。
でもまぁ……人通りのないこと、明かりのないこと。ハプニングを挟んだとは言え、私は津田さんのことを警戒していたので、少し距離を置いて歩いていました。自然に。
津田「もっと近くおいでーな」
いや自然じゃなかったみたいでした。津田さんの意外な言葉に私はついびくっとしてしまい、そして全て悟られた感じでした。
津田「別に何もせぇへんよ(笑)」
葉月「………う〜」
何が『う〜』やねん女子かって感じやけど、人間てんぱるとあないな声が出るもんですね。どうやら私も女子やったようです。うなり声じゃないよ★
そうして警戒しながらも夜の▲▲を楽しみ、私たちは駐車場へと引き返しました。▲▲はほぼ真っ暗でしたが、駐車場へと向かう道には民家や街頭もあったので、私の警戒はかなり和らいでいました。そんな気持ちを知ってか知らずか。
津田「あの……」
葉月「?」
津田「帰りやったら、いいよね?」
そう言って手を差し出し、私の右手を優しく握りました。私も手を少しだけ握り返し、そしてそのまま駐車場へと向かい、車に乗り込みました。
正直な話、「告白されるんかな?」とか「キスされるかな?」とか思ってたけど、いっこもそんなことはなく。ただ手を繋いだだけでした。ちぇっ。警戒しながらそんなこと期待するってどないなんって自分でも思いますけど。でもやっぱり、期待はしちまっていましたのでショボンでした( ・ω・`)
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津田さん16 女の影を感じるのは、私がネガティブだからなのか。